シリーズ:わたしのNISA体験記7/7
積立記録

【2026年6月の記録】
半年をふり返って、このサイトを始めた

記録の連載、半年目の節目です。3月に輝いて見えたゴールドは−10%。退屈だったコアの圧勝。半年分の授業料で学んだことと、このサイトを開設した理由を、正直に書きます。

積立記録2026年6月の記録投稿:2026年6月30日(7月8日更新)

半年で、形勢は逆転していた

6月。半年をふり返ると、景色は一変していました。3月まで絶好調だったゴールドは、私の買値から−10%ほど。あんなに退屈だったS&P500とオルカンは、4月ごろからじわじわと伸び続け、いまや私のポートフォリオの圧勝です。派手なものに浮気した資金より、退屈な土台のほうが強かった。

「全部S&P500にしておけば」と思う私へ

正直、「最初から全部コアに入れておけば」と思う自分がいます。でも、それは結果を見てから言えること。逆の未来だってあり得ました。結果論で過去の自分を裁き始めると、次は「当てにいく」投資になってしまう。だから教訓はこうです——最初に方針を決めて、あとは淡々と。うまくいった理由も、いかなかった理由も、方針がなければ学びに変わりません。

半年分の授業料で学んだ3つ

①伸びているものに飛びつくと、上がったあとの値段で買うことになる(3月)。②「今しか買えない」は急ぐ理由にならない(4月)。③コアは退屈だが、退屈こそが仕事をする(1〜6月)。どれも、本で読んで知っていたはずのことでした。知っていることと、できることは違う——それが一番の学びかもしれません。

そして、このサイトを始めた

この半年の揺れを、少し前の自分のような人に共有したくて、6月に「はたちから始めるNISA」を開設しました。記録は続けます。金額ではなく、%と気持ちで。マイナスの月も、そのまま書きます。それがいつか、誰かの(そして未来の私の)お守りになると思うから。

※本記事は個人の体験の記録であり、特定の金融商品をおすすめするものではありません。相場の見方や判断は当時の私個人のもので、正確性を保証するものでもありません。投資はご自身の判断と最新の公式情報でお願いします。

この連載で使っている積立記録シートは、無料お試し版を配布しています。「%と気持ち」の記録、一緒にどうぞ。
運営者・はる

23歳・社会人1年目。金融の専門家ではなく、実際にNISAで積み立てている当事者として、当時の自分がほしかった情報を、やさしい言葉でまとめています。

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