始め方・お得ワザ

クレカ積立とは?
積立しながらポイントも貯める、ちょっとお得なやり方

毎月の積立をクレジットカード払いにすると、ポイントが貯まる——それが「クレカ積立」です。同じように積み立てるなら、もらえるポイントは拾っておきたいもの。設定は基本的に最初の一度きりで、あとは自動。ただし条件もあるので、仕組みと注意点をやさしく整理します。

始め方・お得ワザ読了 約6分2026年6月
先に結論

クレカ積立は、毎月の積立をカード払いにしてポイントを受け取る仕組み。長く続けるほど地味に効く小さなプラスです。代表はSBI証券×三井住友カード楽天証券×楽天カード。ただし還元率や条件は改定が多いので、最新は必ず公式でご確認を。

クレカ積立って、どういう仕組み?

ふつう、投資信託の積立は銀行口座からの引き落としで支払います。これを対応するクレジットカードでの支払いに切り替えると、買い物と同じようにポイントが付く——これがクレカ積立です。積み立てているだけで、毎月コツコツとポイントが貯まっていきます。

金額が同じでも、ポイントの分だけちょっとお得。「拾えるなら拾っておく」くらいの、地味だけど長く効くおまけと考えると分かりやすいです。設定も、最初に一度「支払いをカードにする」を選ぶだけで、あとは自動で続きます。

代表的な2つの組み合わせ

クレカ積立は「どの証券会社で、どのカードを使うか」がセットで決まっています。代表的なのが次の2つです。

SBI証券 × 三井住友カード
貯まる:Vポイント
  • ネット証券で口座数トップクラス
  • 年会費無料のカードから選べる
  • 還元率はカードのランク・条件で変動
楽天証券 × 楽天カード
貯まる:楽天ポイント
  • 楽天ポイントを使う人と相性◎
  • 画面が分かりやすく初心者に人気
  • 対象は楽天カード(還元率は変動)

始め方は、かんたん3ステップ

やることはシンプル。すでにNISA口座を持っているなら、③だけでOKです。

① 対応する
証券口座を開く
② 対応する
カードを用意
③ 積立設定で
カード払いを選ぶ

始める前に知っておきたい注意点

お得な仕組みですが、条件もあります。ここを知らないと「思ったよりポイントが付かない」となりがちなので、先に押さえておきましょう。

注意したいポイント

  • 還元率や条件は、改定がよくあります。「前年のカード利用額」などの条件で、ポイントが付く率が変わったり、付かなくなることも。最新は必ず公式でご確認を。
  • 積立額の上限があります。クレカ積立は月10万円までが目安(カードのランクによって上限が異なる場合があります)。
  • 使えるカードは決まっています。証券会社ごとに対象カードが違い、対象外のカードではポイントが付きません(例:楽天証券は楽天カード)。
  • ポイント目当てで、無理に積立額を増やさない。あくまで「無理なく続けられる金額」が大前提。ポイントはおまけ、と考えましょう。